関東少女県予選決勝トーナメント

大会名：第23回群馬県少女サッカー選手権大会兼第26回関東少女サッカー大会群馬県予選
期日：2013年10月6日、14日
会場：明和町利根川総合運動公園、伊勢崎市境ふれあい広場

決勝トーナメント
1回戦　VS　吉井レッドスパローズ　６－０　○
準決勝　VS　館林フェリス　０－１　×
3位決定戦　VS　境エストレーラ　１－３　×

以上の結果、4位となりました。ガールズエイトは5位だったので、順位をひとつあげることが出来ました。

1回戦は10日のナイターから変更したポジションでほぼ思い通りの内容で試合を進めることが出来ました。

準決勝は本日のベストゲームでした。守備の意識をいつもより高めながら、攻撃につなげ、相手のチャンスが多かったとはいえ、互角に近い試合が出来ました。失点した場面は相手FWとGKが1対1となるところを良く防いで、そのこぼれ玉が、相手選手の前に行ってしまい、無人のゴールに決められましたが、こぼれ玉の方向が少しでも変わっていれば、防げたかもしれませんでした。
全員の攻守にわたる集中力はとても高く、このような試合を何回も経験できれば更に成長できると思いました。

3位決定戦は攻撃面ではかなり多くのチャンスを作り、前半のビッグチャンスを決めきれないでいると前半終了間際にカウンターからDFの背後にスルーパスを通され、先制されました。
後半、中盤からトップに当てたボールをつないで、5年MKがシュートを決め同点に｢追いつき、さらにチャンスをつかみながらも、相手のカウンター攻撃で失点をしてしまいました。
こちらの攻撃中のミスが大きいのですが、リスクマネジメントを考えた守備的なポジションが取れなかったことが課題として残りました。20分ハーフの3試合目の後半で疲れたことも原因だと思います。

準決勝、3位決定戦は、結果では負けですが、内容はとても良く、今後に大いに自信となるものでした。本日応援に来ていただいた、高学年男子、保護者、そして男子指導者（監督と6年コーチ）の厚い応援で力をもらえたと思いますし、試合内容はその応援に応えることが出来たとおもいます。

関係者の皆様、本当にありがとうございました。

来年から女子の大会は大きく変わりますが、今回の大会の試合内容に自信を持って、更に成長していけるように頑張りましょう。