6年生保護者Aさんより報告を、Sさんより写真を頂きました。ありがとうございました。
大会名:第4回上毛新聞社杯争奪少年サッカー大会兼第37回群馬県小学生総合体育大会サッカー大会兼第40回群馬県少年サッカー大会(2日目)
期日:2013年6月23日(日)
会場:安中市スポーツセンター
参加チーム:164チーム
第1試合 vs高崎FC滝川 1-0〇
第2試合 vs大泉FC U-12 0-1×
本日は総体予選2日目、前日に引き続き安中まで行ってきました。
好天にも恵まれ、子供達は連日の疲れも見せずに、決勝トーナメント進出と無失点記録の更新を目指して頑張りました。
1試合目の高崎FC滝川戦では終始新田のリードでゲームを支配して、ほとんど相手にシュートを打たせず、新田のシュート本数はかなりの数になったと思いますが、相手キーパーの好セーブもあり、攻めていたわりに得点が1点というのはちょっと寂しい結果となってしまいました。
そんな中でも帯同の5年生N君を後半投入して、6年生も顔負けの華麗なドリブルとスピードで相手チームを翻弄し、無失点で3勝目をあげることが出来ました。
2試合目の大泉FC U-12戦では予選全勝突破をかけた、どちらも負けられない大事な戦いで、一進一退の攻防戦となりました。
慣れ親しんだよく知ったもの同士の好勝負、シュート本数では相手に負けてた感もありましたが、キーパーA君のナイスセーブに助けられました。
前半、新田は相手ファウルによりペナルティーエリア前、絶好の場所でのフリーキックを得ますが、シュートは惜しくもわずかにゴールを逸れてしまいました。
逆に前半15分、守備のスキをつかれて、大泉のゴールが決まり1点先攻されてしまいました。
後半はなかなか思うように攻めさせて貰えず、数少ないチャンスをものに出来るかどうかが勝負の分かれ目。
後半初のシュートはC君のセンターリングにH君が合わせましたが、惜しくもキーパーに阻まれてしまいました。しかしそこからは流れが変わり、新田の攻撃が多くなってきたように思います。
相手にも疲れが見えてきて、途中交代のN君の絶妙なパス回しにより、何度かゴールのチャンスは訪れるも惜しくも枠を外してしまいました。
最後まで諦めないプレーで勝利への執念を感じることは出来ましたが、残念ながらそのまま0対1で負けてしまいました。
1敗を期してしまったことは残念ではありますが、来週の残り2戦をしっかりと勝利して、決勝トーナメントでリベンジを果たして貰いたいと思います。
本日の試合は非常に厳しく難しい相手で大変だと思われましたが、全員がよくがんばって1勝1敗で乗越えたことは非常に大きな成果であったと思います。、
次の土曜日の3日目に良い結果が出ることを期待したいと思います。