小学生総体決勝トーナメント1回戦

本日の小学生総体の報告を保護者Tさんのコメント、写真はSさん、まとめて I さんから頂きました。ありがとうございました。

大会名:第4回上毛新聞社杯争奪少年サッカー大会兼第37回群馬県小学生総合体育大会サッカー大会兼第40回群馬県少年サッカー大会（決勝トーナメント1日目）
期日:2013年7月7日(日)
会場:渋川市総合公園陸上競技場
参加チーム:164チーム

第1回戦 vs GKF UNITED　1-1 △　PK  3-4 ×


上記の結果により、１回戦での敗退となってしまいました。

しかし、試合の内容はシュート数も共に互角の戦いでした。


相手シュートに対し、キーパーA君の見事な好セーブ。
ピンチの時にディフェンスC君のナイスなクリア等。
竜攘虎搏とも思える様な試合運びで前半終了。

後半戦‥
早々に痛い失点。
スタミナ不足なのか、全体的に足の動きが悪くなってしまっていました。
痛い失点以降の追加点が無かったのは、キーパーA君の言葉通りの体当たりで、ナイスセーブの連発のおかげと言っても過言ではありませんでした。
後半戦の最後に５年生のN君が入り、６年生を刺激し、I君が１点返して、1-1。

その後、中々チャンスを物に出来ず、試合終了時刻を迎え、PK戦突入。

今日は子供達以上に緊張していた親達。
皆、強く手を握り締め、息を飲んで見守っていましたが…残念。

今回、結果的に試合は負けてしまいましたが、緊張を伴う、大会に参加して、喜びや悔しさ等を学ぶ事が出来た子供達にはとても良い経験になった事と思います。
今までの経験や、今大会での経験を生かして、今後、更なる成長をこの子供達は見せてくれると私達、親は信じています。

最後に、遠い会場にも関わらず、OBの方及びOB保護者の方が応援に来て頂き、有難う御座いました。
いつも差し入れまでして頂き、本当に有難う御座います。
今後も、この子達の成長を温かく見守って頂けたらと思います。

とても素晴らしい接戦だったようすね。先制されても最後まであきらめず、同点に追いつけたのはとても素晴らしいことだと思います。
PK戦は精神状態や運に左右されるので、残念ですが、本日は少し運が足りなかったのでしょう！これからは気持を強く持ち運も味方につけたいですね。